古来より
' 生粋の日本の響き '
その 余韻 をもって
受け継がれてきた
《 和太鼓 》
それは
生命の源 へと
大いなる 力 を与え
悠久故郷 の 音色 に
人々は 魂 を鼓舞し
また遠い昔 ...
鎮守の杜 に 木魂した
祭り囃子のように
懐かしい温もり
感じさせてくれます
神秘なる 和太鼓
多くの人々に
その《 響き 》を届け
大海原渡る 風 に
心は 熱く
躍動 するように
観る人 聴く人々の
魂揺さぶる
生命 の 鼓動
一途に
打ち鳴らしたい
深淵なる
祈り を 籠めて
川筋 義也
yoshiya kawasuji
和太鼓 越前風舞流
福井県越廼出身。
幼少の頃より神楽芸能と太鼓に親しむ。
青年期に
天地自然の摂理と真理に関心を示し
古神道、禅、道家導引、内観、光明哲学 に専心。
自らを律する型として本格的な和太鼓修練に励む。
また神職が執り行う神社祭祀の経験を持つ。
2003年
東京国際和太鼓コンテスト《 大太鼓部門 》最優秀賞を受賞。
2004年
ケニー遠藤氏(太平洋太鼓センター芸術監督)依頼により
ホノルルインターナショナル太鼓コンベンション 講師を務める。
現在、和太鼓,篠笛等の指導,演奏活動を行いながら
' 天地自然 ' に溶け込んだ 生命の原点
【 孤高の響き 】を追求している。
【 越前風舞流 】
風壱太鼓主宰
座右の銘・ 一意専心